元夫(父親)の頓珍漢な持論に対して、以前の長男なら的確な言葉を返していました。
フリーターの次男についての心配事も、私はいつも長男に相談していました。
それが今は長男も頓珍漢になってしまったのが悲しかった。
小さいころから悩みのたねっだった次男が今、一番頼りになる存在になるとは!
昼間の時間をすごすことが今、何よりものリハビリだという考えで、
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元夫「優が昼間の時間をすごすこと俺は具体的に考えているんだ。
俺はいざとなれば近所のイ〇ンの主任にボランティアを頼める。
昼間外に出て費やす時間をつくりたいっていう事情を話してわかってくれたら・・・
9時~5時までで物販でも何でもいいじゃないか。その代わり給料ないよ。1か月間研修させてもらって、レジの研修とか・・・」
長男「全然いいよ♪」
何だよ!!!大手スーパーの小さな支店の主任に頼める
ボランティアって!!!レジの研修って!!!優も「いいよ♪」じゃないよ!!!
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元夫「あとは、姉貴がやってる自転車置き場の整備のアルバイト。
人手が足りないんだ。朝行ってきちっと過ごせる仕事を探せばあるの。
それを一番に考えてる。金が安かろうが定時に弁当持って出なきゃならない。
そういうことが大事なんだ。」
長男「そうそうそう。自分の時間を強制的に作ってもらわないと・・・」
おいおい!!!何言ってる!!!正社員のアルバイトは禁止だぞ!!!
しかも病気療養中の休職だ!!!優も「そうそうそう」じゃないよ!!!
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元夫「入院は最後の砦で、そこに行く前のこと協力してやれることがあるとすれば、そこんとこなのよ。だから母さんはダメだ。」
長男「最後だけは違う」
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「問題の核心はアルバイト・ボランティア」ドヤッ
またもや元夫の言う変な事に対して必死に止めました。
「優の会社は副業禁止です!!!しかも疾病給付金をもらっての病気療養中!!!
アルコール依存症のリハビリで雇ってくれる会社があるか!?就労不可の診断中だよ!
隠して応募するの?それでポカやらかしたら優の会社にも迷惑かけることになる。
収入が発生したらややこしいことになるよ!!!」
録音した証拠があるのに、元夫はまた一部「言った覚えはない」と言います。
後日録音データを渡しました。聞いたかどうかはわかりませんが。
・・・・・疲れた。
ただ、録音を聞いていてびっくりしました。
退院以来私とは満足に話もできず、字も書かなかったくらいの長男が
相手がお父さんだと長い時間楽しそうに将棋をやっていて、
こんなにもしっかりとしゃべってる!なぜだろう?
飲んでいるからなのか?それにしても・・・
※私が長男の症状の深刻さを訴えても訴えても通じず
「大したことない」と思ってしまう父親の気持ちが
少しだけわかったように思いました。