11.5夜
長男はスーパー銭湯からは夕方7時頃にようやく帰ってきました。
長男の部屋に行くとちょうど父親と電話で話しているところでした。
「父親の所に行く」と言ってから何度もドタキャンしているのにまた
長男📞「調子が良かったら明日か明後日に行く」
私「わぁ~!わぁ~!!!」
長男📞「ちょっと待ってかけなおす」
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元夫もこの病気の、行く行くやるやる言って
翻すことを何度体験したらわかるのだろうか!?!?
別室に駆け込み元夫にライン攻撃!!!
(下関×博多〇)
母はやりつくしました。
あんたが自分が入った保険さえ覚えていなくて、住所変更もしていなくて迷子になった保険を通帳や給与明細から追って追って追って・・・たどり着いた。でも申込書に自署のサインを書くだけのことに何日かかったんだ!!!!!
入院中に言った「通院する」・・・あんたの言葉を信じて、調べて調べて調べて必死に予約を取り、全部タクシー移動で行った病院!!!!!
あんたの鬱や具合の悪さに気を使って!気を使って!!気を使って!!!気を使って!!!!!
必死にあんたの回復を考えリハビリを考えて考えて考えて!!!
会社対応や病院に診断書、紹介状を取ることも全部やった。
挙句に「母さんは何もしなくていい。」だとぉ!!!!!!!
アル中頑固くそおやじ!!!何とか病気のことを理解してもらおうと、
何度も何度も何度も何度も何度も伝え続けた!!!!
お前が会社のことも考えずに変な事ばかりしようとするから
必死に止めてきたんだ!!!!
挙句に「母さんはダメだ」「クリニックなんてとんでもない」だとぉ!!!!!!!
金銭的に苦しくなると余計に病むから自分の仕事も
必死にこなしながらやってきた!!!!!
完全に私は壊れました。
昨日まで長男の頭や体をさすって
「優はおとなしく飲んでるだけだから、もしもお金がたくさんあったらこのままでいいのかとも思っちゃう」と泣いていた私が
豹変したので一瞬長男の顔が正気に戻りました。
小さいころから優しく賢かった長男には、
生まれてから一度も怒鳴ったことなどなかった。