【10.30】
節酒でやっているHクリニック3回目の受診。
長男は先生にも「博多の父親のところに行って過ごす。11月頭頃に行く」
と言っていました。
セリンクロの副作用の話になった時に私は
「父親が同じ薬を飲んでいるのですが副作用は出たことがない」とだけ話しました。
長男は少し前まで通院するならこのHクリニックと言っていましたので
自立支援医療費の申請をしてしまって、結局それは無駄になってしまいました。
博多の病院への紹介状を書いてくれると言う事でその日は終わり。
【11.2】紹介状を取りに行く日。
「時間が決まっていないなら自分で取りに行く」と言っていましたが
言った30分後ひるがえしドタキャン。
変な言い訳は「はじめましてで行けばいいんだ。紹介状なんていらない。」
結局私が取りに行きました。
【紹介状・・・父親宅に同居するにあたり転医のお願い・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この度環境を変えるため父宅に身を寄せることでご紹介いたしました。】
わかっていたことですが、元夫の口からは「自分もアルコール依存症だ」と聞いたことはないし、このHクリニックの初診は元夫が付き添いました。その時には先生に薬のことも依存症だと言う事も申告しなかったのでしょう。重要な事なのに!
私が節酒の薬の件を言ったので先生がすぐにわかって書いたのでしょう。
紹介状に先生の文字で書かれていたのを見た時、改めて元夫に沸々と怒りがわいてきま
した。長男相手に語っていた飲酒肯定論!根拠のないAA批判!クリニック否定!
私への否定!
それでも、先生が父親のもとに行くことを反対しなかったと言う事は、
依存症同士でしかわからないこともあるだろうから、
励ましあって節酒なり、断酒なりをしたらいいのではないかという思いもありました。
ただ先生の表情には、お気の毒・・・みたいな・・・
夜・・・
私「辛かったけど、通院先候補一応全部行ったね・・・お母さんはやりつくした。」
長男「母さんは何もやらなくていい。ほっといてくれればいいんだ。
スーツを着て、出勤して、動けるようになればまた前の様に仕事する・・・
自分はテレワークなんかできないし。」
(首を横に振りながら)Hクリニックの先生が言ったよね、会社は断酒を求めてるって・・・もう間に合わないよ・・・泣